行政書士の仕事の範囲と仕事の見つけ方

<行政書士の仕事は幅広い>
行政書士の仕事は実に多様で、幅が広いのが特徴です。
行政書士の仕事を大別すると、以下のようになります。

①書類作成業務
官公庁などへ提出する許認可申請書類をはじめ、個人や会社間の契約書や内容証明なども含まれます。

②書類作成に関する相談業務
上記、書類作成に関する相談業務も行政書士の仕事になります。

また、契約代理権が行政書士に付与されたことに伴い行政書士の仕事の範囲は更に拡大されることが考えられます。
例えば、成年後見制度や相続、離婚などの分野においても行政書士の活躍が期待されます。

<仕事は自分で見つける>
行政書士の仕事の範囲は非常に広い、ということが分かりました。
「これだけ仕事の幅が広ければ、仕事がなくて困るなんてことにはならないだろう。」
と、思う方もいるでしょう。
「行政書士になって開業すれば、すぐに仕事が舞い込んでくる。」
このように信じて疑わない方もいます。
これは大きな思い違いです。
実際、行政書士の仕事の範囲は非常に広いのですが、行政書士になって開業すればすぐに仕事にありつける、なんてケースは非常に稀です。
行政書士になって開業したら、仕事は自分で見つけてこなくてはなりません。
広告を出したり、行政書士事務所のホームページを作ったり、名刺を持ち歩いて配ったりと、地道に営業活動をして仕事を見つける努力をすることが大切です。
最初はとても大変ですが、地道な営業活動を続けることで仕事を見つけることができます。
1つの仕事を丁寧に確実に成し遂げれば、それが連鎖的に次の新しい仕事へと繋がることも多いのが行政書士の仕事です。